tampered.app このサイトについて
このサイトについて
運営者
Yishi Wang · OneKey創業者
インプラントの件が明るみに出てから、どのブランドのユーザーからも、ウォレットが改ざんされていないかをどう確かめればいいのかと聞かれるようになりました。そこで、このツールを作りました。OneKeyも含め、すべてのデバイスに同じ基準を適用しています。
tampered.appは、ハードウェアウォレットのメーカーであるOneKeyが制作し、費用を負担しています。ここで扱う3つのブランドのうち2つは当社の競合にあたるため、次のことをお約束します。
すべてのブランドに同じ基準を。Ledger、OneKey、Trezorのデバイスは、同じプロンプト、同じ判定ルール、同じ表現で扱います。OneKeyのデバイスだけ評価を甘くすることはありません。
売り込みはしません。ブランドの乗り換えを勧めることはなく、広告も掲載していません。商用リンクは、OneKeyのガイドにあるOneKey Shopへのリンクひとつだけです。このリンクにはYishiの紹介コードが含まれており、リンクのある箇所にその旨を明記しています。
公式チェックを最優先に。どのガイドでも、まずメーカー自身のチェックとサポートチームをご案内しています。
このサイトを作った理由
2026年10月、基板にインプラントを追加したハードウェアウォレットを販売業者が売っていたことが発覚しました。公式チェックはデバイスのセキュリティチップが本物であることを証明しますが、その隣に何かが追加されているかどうかまではわかりません。それを確かめるには、デバイスを開けて中を見るしかありません。このサイトは、ハードウェアの専門家ではない方でもそれができるようにするためのものです。
検査の仕組み
1. お使いのブラウザが各写真を最大2048ピクセルに縮小して再エンコードします。この過程で、GPSの位置情報などのメタデータが削除されます。
2. 写真はCloudflare Workerに送られ、そこからCloudflare Workers AI上のオープンウェイトの画像認識モデルに渡されます。その際、お使いのモデルの正規の基板に載っているはずのチップと、実際の改ざんデバイスで見つかった物理的な痕跡の情報もあわせて渡します。
3. モデルは所見を決まった形式で返します。写真の品質、基板がモデルと一致するかどうか、読み取れたすべての文字、認識したチップ、そして見つかった異常それぞれとその位置です。
4. 結果を決めるのはモデルではなく、固定のルールです。重大な所見が1つでもあれば「不審な部品あり」、少しでも不確かな点があれば「要確認」となります。携帯電話の無線部品を示す文字が読み取れた場合は、モデルが見落としていても重大な所見として扱います。ぼやけた写真は判定しません。最も良い結果でも「問題なさそう」であり、写真ではデバイスの安全を証明できないという注意書きが必ず添えられます。
できないこと
ファームウェアやソフトウェア、チップの内部、シールドや画面、バッテリーの下にある部品は見えません。同じ刻印があれば、偽造チップと本物のチップを見分けることもできません。モデルは見落とすこともあれば、誤って警告を出すこともあります。結果は3つのチェックのうちの1つとして扱い、決して証明書とは考えないでください。
プライバシー
写真はレポートを作成するためにメモリ上で処理されます。写真を保存したり、ログに記録したり、学習に使ったりすることはありません。モデルを動かすためにCloudflareが写真を処理しますが、CloudflareはWorkers AIで顧客のコンテンツをモデルの学習に使用しないと明言しています。チェックごとに記録するのはデバイスのモデル、結果、所見の数、所要時間のみです。費用を抑えるため、1つのネットワークからのチェックは1日数回までとしています。回数は、毎日入れ替わるランダムな値を使ってIPアドレスから作った一方向ハッシュで数え、カウントは毎日削除します。レポートの文面(写真は決して含みません)は、同じ写真を二度チェックしないよう最大7日間キャッシュします。これを取り出せるのは、同じ写真を持っている人だけです。結果を共有した場合、作成した画像(基板の写真と判定スタンプ)はtampered.appのリンクで30日間公開されます。共有ボタンを押さない限り、何も公開されません。IPアドレスは保持しません。このサイトはCookieを使用せず、アクセス解析やサードパーティのスクリプトも読み込みません。選択した言語は、お使いのブラウザのローカルストレージに保存されます。
お問い合わせ
改ざんされたデバイスを報告する場合は、まずメーカーのサポートチームに連絡してください。このサイトの不具合のご報告や、参考資料の改善のために改ざんが確認されたデバイスの写真をご提供いただける場合は、help.onekey.soからOneKeyまでご連絡ください。